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完売御礼:次回販売は令和7年産 9月末頃予定 「鶴喰米 玄米 (くまさんの輝き) 10kg」 火の国くまもとのうまい米
¥7,500
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【令和6年産 鶴喰米 玄米(くまさんの輝き)10kg 】 精米に変更できます⇒ご希望の場合はご注文時、備考欄にその旨、ご記入ください。 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
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完売御礼:次回販売は令和7年産 9月末頃予定 「鶴喰米 玄米 (くまさんの力) 10kg」 火の国くまもとのうまい米
¥7,500
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【令和6年産 鶴喰米 玄米(くまさんの力)10kg 】 精米に変更できます⇒ご希望の場合はご注文時、備考欄にその旨、ご記入ください。 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
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